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2012.11/20(Tue)

宇都宮市長選終了!~LRTはどうなる!?【毎日新聞編】

毎日新聞 2012年11月16日 地方版

 18日に投開票される宇都宮市長選の最大の争点になっているのが、次世代型路面電車(LRT)の導入の是非だ。ともに無所属で、新人の河内宏之氏(62)が反対し、現職の佐藤栄一氏(51)=自民、公明推薦=が前向き。市内の渋滞を解消し、環境に優しいといった利点の一方で、既存の公共交通との競合や費用の問題もあり、着工の時期も白紙の状態。有権者からは「そもそもLRTが争点になるの?」と冷ややかな声も上がっている。【中津成美】

 LRTは車両が軽く、従来の路面電車に比べ低騒音、低振動で人気がある。建設費は車両を除き1キロ当たり20億〜40億円と、モノレールや地下鉄と比べ4〜10分の1で済むのも魅力のようだ。

 もともと宇都宮は「車社会」。市の自動車保有台数は増加傾向にあり、昨年度は約38万9000台。1世帯当たりの自家用乗用車は1・48台と全国の都市で19位。ここ20年間は、市東部の柳田大橋を中心とした通勤ラッシュが慢性化。市中心部のJR宇都宮駅東側から市東部の清原工業団地との約9キロを移動するのに60〜90分かかることも。LRTは、渋滞解消のため市が打ち出した計画の一つだ。

 市交通政策課によると、計画では同工業団地に近い「宇都宮テクノポリスセンター地区」から、東武宇都宮駅の西に延びる「桜通り十文字」付近までの東西約15キロ区間に24の停留場を設置。ダイヤは始発と終電を新幹線に合わせ、1日400本、4〜6分間隔で運行する。運賃は100〜400円で予定しているという。総事業費は約383億円。さらに導入を支援する国が半額、残りを県と市が負担する予定という。

 だが、課題は多い。国土交通省は導入条件として、まちづくり計画▽沿道住民▽既存の公共交通▽予算・採算性−−の4分野での合意形成が必要とする。市は昨年2月、市民との意見交換を始めた。さらに競合が懸念されるJR宇都宮駅の西側を走る路線バス3社との協議もこれからだ。

 車で通勤しているという同市の公務員の男性(45)は「朝は家を出るのが5分遅れると渋滞に巻き込まれ、20分の道が45分かかる。LRTができれば利用する」と話す。一方で同市河原町の自営業の女性(63)は「親の介護で痛感したが、税金は福祉などもっと必要なことに回してほしい。そもそも、まだLRTが争点になっているのが不思議。現実を見てほしい」と話している。

 ◆LRTについての主張

 2人の候補者がマニフェスト(選挙公約)や街頭演説で訴えるLRTについての主張を比べた。

 ◇河内氏

 需要予測は甘く毎年赤字が予想される。それより子育て、教育、福祉などに使うべきだ。渋滞は交差点の立体交差や橋の幅を広げるなどローコストで緩和できる。

 ◇佐藤氏

 東西方向に鉄道・バスなどとつながり、多くの人が時間通りに移動でき、車が運転できなくても誰もが自由に移動できる。費用などは宇都宮の身の丈でまかなえる。

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